ぶどう狩りに行ったらホースセラピー

タイトル通り、ぶどう狩りに行ったら、なぜかおまけでホースセラピーしてきました。
えっ!?意味わかりませんよね・・・

台風で2回も延期になっていた、ぶどう狩りにやっと行ってきました。
子どもたちも楽しみにしていたのか、まぁ食べる食べる食べる!
大阪人の性格なのか、元はとらなければならない!って感じで、一人で大粒のぶどうを3~4房も食べて、

上の写真の彼も『もう無理!俺ぶどう嫌いになった(笑)』と、苦笑いしてました。
ぶどう畑の、おばあさんも優しい人で、『無理したらあかんきに、どうしても食べられへんのはサービスや』と、少し分けてくれました。

ぶどう畑後は、食後の散歩にと近くを散策していたら、ポニーの調教をされている方がおられたので、『こんにちはぁ』って、あいさつをみんなでしたら手招きをしてくれて、『良かったら触ってみるか』と、ポニーを連れてきてくれて撫でさせてもらったり、手綱引きやポニーの乗馬もさせていただけました。
お話しを伺うと、趣味で馬の世話をしていたら青少年協会からホースセラピーをしてほしいと頼まれ、柏原市でNPO法人を立ち上げられた建設会社の社長の方でした。
いやぁ~「人との出会いは大切にしなさい』と、いってたようなお婆ちゃんの言葉を思い出しますね。

その後も、まだまだ出会いはあったんですよ!

次は秋の虫取りをしようということになり、虫網と籠をもって散歩して、大カマキリを捕まえてみんなでワイワイしてたら、近くのおじいちゃんが、もう一匹くれてぱわうわうに持って帰って観察することにしました。
帰りの車中ではスタッフに虫にくわしい元支援学校のスタッフさんもいてたので、『何でバッタの顔は四角いのに、カマキリの顔は三角なのかな?』とか、『昆虫はどこで呼吸をしてるんでしょうか?』などなどクイズ形式で勉強をしてから、
デイサービスのご近所の虫大好き少年にカマキリをプレゼントしにいきました、そしたら、おばあさんがお礼にと大きな紙袋にはち切れんばかりの、畑で取れたばかりのお芋をみんなにくれました。

ぱうわうの子どもたちの笑顔と、みなさんとの出会いに感謝の一日でした。