クリスマス・パーティー

クリスマスで行う影絵劇
『あわてんぼうのサンタクロース』の練習風景

内容は
あわてんぼうのサンタさんが慌てすぎて、プレゼントの袋を木に引っ掛けてしまいました。
袋がバラバラに飛び散ったのを、地域の影絵を見てる子どもたちに『おおい 助けてくれ~』と、お願いをして見事に集めると、袋の中からお菓子のプレゼントが出てくるお話しでした。

脚本
妖〇ウ〇ッチ大好きの、かわいいい女の子

演出
自前のサンタ衣装の、イケメン男の子

パーティ当日はもう朝からみんなテンションが高くて、わいわいにぎやかでした。
デイの子どもたちの兄弟や、スタッフの子どもに地域の子どもたちも来ての楽しいパーティです。

午前中は、親御さんや兄弟、地域の子どもたちへのささやかなプレゼントとして『あわてんぼうのサンタクロース』の影絵の練習をして、
お昼ご飯のチーズフォンデュをみんなで作っていただきましたー

『ご飯作りは俺の仕事だー』って、ぱうわうご飯作り隊の隊長((笑))の彼が、いつものように率先してお手伝いをしてくれました。

昼食後は、近所のいつもの子どもたちもやってきて、松ぼっくりツリーや
雪だるまのホワイトチョコレートケーキも作りました。

みんなみんな笑顔でツリー作りや、お菓子作りを楽しんでくれて、周りでみてる親御さんたちも、障害のあるなし関係なくすごせるだなぁって喜んでくれていました。

ぱうわう名物になりつつある、影絵スタジオで『あわてんぼうのサンタクロース』をしました。
主役の子は、嬉しくて衣装も自前で用意して練習も熱心でしたね。
でも本番では、緊張から慌てすぎて台詞を忘れてしまったりと、本当のあわてんぼうさんでしたが『受けたから まぁいっか!』って、本人も笑ってました。

失敗しても笑いに変えれる力が身についてる、ぱうわうサンタさんですね。

昔は失敗すると『もう!いややぁーーー』って、叫んでたのに自分から主役をしたいと手をあげる姿や今回の成長に、サンタさんからプレゼントをもらった気分でした。